9月1日をきっかけに
- 公開日
- 2025/09/01
- 更新日
- 2025/09/01
子供たちの姿
9月1日は、102年前に多くの被害者を出した関東大震災が発生したことから、その教訓を後世に残すために「防災の日」と位置付けられています。
学校では、すべての学級で、学級活動の時間を使い、防災や減災についての授業が行われました。
4年生は、清水町の地図で、自分の家や避難場所、周囲の危険個所の確認をしています。6年生は映像資料を見て、自分にできることや日頃気を付けることを学んでいました。
災害発生の対応として、自助・共助・公助という区分で役割を分類することがありますが、発災直後は全員が被災者です。日頃から自分にできることや、約束事について家族で話し合う機会にしてください。