着衣泳教室(4年生)その1
- 公開日
- 2019/07/09
- 更新日
- 2019/07/09
子供たちの姿
水の事故を防ぐために「自分の命を守るための授業」として着衣泳教室が行われました。「水のあるところは危険がある!」を意識すること。
今の時期はプールの事故より、用水路の方が危険だそうです。
浅いから大丈夫!ではなく、水の勢いやひざあたりの水位の方が足を取られやすく溺れやすいとのことでした。
もし、洋服を着たまま水に入った時の対処の仕方などを教えていただきました。まずは「浮くこと!浮いて待て!」だそうです。
力を抜いてあごをあげ、空を見て「大の字」になって浮かぶ方法を教えていただきました。