学校日記

「お話レストラン」が行われました

公開日
2008/12/09
更新日
2008/11/07

図書館から

 10月の1ヶ月間にわたって取り組んできた「読書月間」の締めくくりとして、31日(金)の朝活動「くすの木タイム」に「お話レストラン」が行われました。
 「お話レストラン」とは、読み聞かせの方法のひとつですが、子どもたちは事前に知らされる「お話メニュー」を見て聞きたいお話を決めておき、当日はそれぞれのお話に割り当てられた教室に移動して読み聞かせを聞くというものです。誰がお話を読んでくれるかは、そのときまでの秘密です。
 当日は、たくさんの子どもたちが集まって、「立ち見」まで出てしまった教室、読み手と聞き手がぐっと近づき、アットホームな雰囲気の中で行われた教室など、いろいろな読み聞かせの風景が見られました。でも、どの教室にも共通していたのは、目をきらきらさせながらお話に聞き入る子どもたちの姿でした。