【3年生】消防署を見学しました
- 公開日
- 2009/01/23
- 更新日
- 2009/01/23
子供たちの姿
1月23日(金)、3年生の子どもたちは、清水町消防署の見学に出かけました。消防士さんたちが着ている「防火衣」って重たいのかな、消防車にはどんな道具が積んであるんだろう、救急車の中ってどんな様子なのかななどなど、たくさんの疑問をもって、わくわくしながら消防署に到着しました。
消防署では、最初に、普段のお仕事の内容、もし火事が起きたときにはどんな分担でどんな仕事をするのかなどを説明していただきました。前もって用意しておいたワークシートに、一生懸命メモをとりました。
次に車庫に移動して、クラスごとに消防ポンプ車、救助工作車、救急車を見学させていただきました。ポンプ車に積んであるたくさんのホースにびっくりしたり、レスキュー隊のお兄さんが10kgもある特殊カッターを片手で軽々と扱う様子に「おお〜!!」と歓声をあげたり、まるで小さな病院のような救急車の中に「すごいねえ」と感心したり。
職員の方から、12月から2月までの3ヶ月間は、1年間でもっとも火事の多い時期だという説明がありましたが、「帰ったら、おうちの人にもお話しないとね!」と、子どもたちの防火意識も高まった見学でした。