町の花「きく」を育てる
- 公開日
- 2023/06/01
- 更新日
- 2023/06/01
子供たちの姿
5月31日(水)に、清水町の町花である「きく」の栽培方法について、4年生が学びました。全体で説明を受けた後、さし芽を育苗箱に差し込む作業を行いました。さし芽をルートン(発根促進剤)入りの鹿沼土につけ、乾いた鹿沼土を切り口につけ団子状にしたものを、育苗箱に差し込むというものです。3人一組での体験です。目指すは「ドーム菊」というアフロヘアのようにこんもりとした見栄えのする菊です。
町のホームページによると「昭和48年11月3日、町制施行10周年を記念して制定。町制施行記念日が菊香る11月3日であることや、誰でも親しみやすいことなどから、一般公募で最も多くの支持を得ました。」と、制定の経緯が書いてあります。
秋頃には花が咲くとのこと。しっかり世話をして、立派な花が咲くといいですね。