養護教諭と学ぶ「けがの手当て」【5年生 保健】
- 公開日
- 2023/11/21
- 更新日
- 2023/11/21
子供たちの姿
5年生の保健の内容に「けがの防止」という単元があります。
今日はそのうち「けがの手当て」として、簡単なけがを自分で手当てできるスキルを学ぶことが目的です。担任が進める授業に養護教諭が入り、チームティーチングで行いました。
「すりきず、きりきず、鼻血、だぼく、やけど」の保健室で多いけがトップ5の正しい手当ての仕方を、まずは自分で予想してから、養護教諭が解説しながら全体で確認していきます。
「清潔、止血、冷やす」という3つのポイントを示し、各けがに、どう手当てするか考えました。
子供たちが知らなかった手当ての仕方を教えてもらい、よい学びになったようです。大人がいない時は、自分で手当てができるようになるといいですね。