学校の一日をしらべよう(なんじ なんぷん)【1年生 算数】
- 公開日
- 2024/02/02
- 更新日
- 2024/02/02
子供たちの姿
1年生算数の(アナログ)時計の読み方の学習です。これまで、ぴったりの「何時」の時刻や「何時半」の読み方は学んできましたが、今日は長針の読み方を知ります。まず、長針1周は60に分かれていることを理解し、また、文字盤の数字ごとに「5とび」になっていることに気づいていきます。その後、学校での一日の生活と時刻を結びつけたワークシートが配られ、個人で考えます。25分や40分といったきりのよい目盛りは、比較的読みやすいのですが、今日の最難関は「1時57分」を読む問題でした。担任の先生が醸し出す温かな雰囲気の中、子供たちもいい意味でリラックスして楽しそうに学んでいました。
デジタル時計が主流の中、(アナログ)時計は、学校以外の日常では、あまり目にしないものかもしれません。今後、目にしたときに、この学びを思い出し、少しずつ読み方に「慣れて」いけるといいと思います。