授業風景 3年生
- 公開日
- 2024/12/17
- 更新日
- 2024/12/17
学校記事
国語の授業です。モチモチの木で、豆太がふもとのお医者様の元へ泣き泣き走っていく場面です。もともと臆病で夜が怖い豆太が、しもがかみつき血の出る足で、痛くても怖くても必死に走ります。そんな豆太がどんな気持ちだったのか、叙述をもとに考えます。児童らは、夜は怖いけれど「じさまがしんじまうほうがもっとこわい」という一文から豆太の気持ちを考え、それぞれの言葉でセリフにしたりその様子を説明する文を書いたりしていました。