今朝登校指導に立っているときに、うれしいことがありました。
話しかけてくださったのは、警察の方です。
男性・女性の２人チームで、子供たちの登校をサポートしてくださっていました。
「この学校の子たちは、見事にグリーンベルトを歩きますね。」
「最近の子たちは、シャイでなかなか挨拶が返ってきませんが、
　今朝は、自主的に挨拶してくれる子が多くて驚きました。」
「混み合うと、譲り合っているグループが、いくつもありました。」
「特に、低学年を気遣う姿を何度も見かけて、心が温かくなりました。」

あまりにもたくさん褒めていただいたもので、ついつい私も
「うちの学校には、優しい子がたくさんいるんです！」
なんて自慢してしまいました。

　これも保護者の皆さんや地域の皆様が、日々温かく関わってくださっているからこその賜物だなとあらためて感じました。引き続き、子供たちの頑張りを精いっぱいサポートしていこうと気持ちを新たにした、雨上がりの朝です。