どろや砂で遊ぶという経験
- 公開日
- 2023/07/06
- 更新日
- 2023/07/06
子供たちの姿
今朝、くすのきの子供たちは、清水小のシンボル「くすの木」の下(=大きな木陰)にある砂場で、砂遊びをしました。みんな素足になって、山やトンネルをつくったり、水路を作って水を流したりと、思いっきり楽しんでいました。活動の中で、高学年の子が下学年の子のフォローをしたり、仲間同士で協力する(子供から「つなぐ」という言葉が出てきました)姿など、よい表れがたくさん見られました。
砂遊びや泥遊びのように、素手・素足で触って感じる活動は、子供の感性を高めるとてもよい経験になります。それぞれが作った山や池を最後は、水路で全部つなげました。片付けまで、全員で協力して行い立派でした。時間が経つのが、とても早かった2時間となりました。