学校日記

鑑賞教室①

公開日
2008/02/23
更新日
2008/02/22

学校生活

2月22日(金)5・6時限
劇団たんぽぽによる『夏の庭』を鑑賞しました。
『死』という重いテーマを爽やかなタッチで描いたこの作品は、
対極に位置する『生』についても考えさせられました。
生徒はどういう風に受けとめたのでしょうか?

今日の5・6時間目の鑑賞教室で感じたことは、人が死んでしまうってことは、
とても悲しいということです。そして、命の大切さをあらためて感じました。
いつも話したり一緒にいたりした人がある日突然この世から居なくなってしまう
ということなんて、考えたことなかったけれど、この『夏の庭』をみて、
考えれる良いきっかけができたと思います。
わたしは、自分もいつかは死んでしまうということを、そんなに考えたりは
しなかったけれど、これをきっかけに一日一日を大切にしていきたいと思いました。
【2年女子】