今日の理科の授業は、目の錯覚（視覚トリック）を利用した「振り向きドラゴン（首振りドラゴン）」をつくりました。ドラゴンをかたどったペーパークラフトを丁寧に切り取った後、谷折り 山折をして、面に凹凸をつけました。この凸凹が、視覚による錯覚を生み出すのだそうです。写真にあるようなドラゴンを完成させ、片目をつむりながら ゆっくりと進んでいくと、ドラゴンが首を振りながら、目は いつまでも自分の方を向いて着いてくる不思議なドラゴンでした。