１２月１８日金曜日、午後１時５０分頃、南中グラウンドに空からニジマスが降ってきました！体長３０センチを超えるメスで、抱卵していました。口には針と糸が付いていました。おそらく、柿田川で鳥(おそらくトビ）に捕まり、くわえられたまま飛行していたものが、南中上空で強風にあおられて落下したと思われます。グラウンドでサッカーをしていた生徒が音に気づき、見たところ魚が落ちていたのでびっくりしたそうです。生徒にけががなくてよかったです。それにしてもニジマスは、釣り人から逃げて、空を飛ぶ経験？をし、なかなかドラマチックな一生でした…。
あらためて清水町の自然の豊かさを感じました。
（追記）その後、グラウンド上空を巡回飛行するトビの姿がありました。ニジマスをさがしていたのかもしれません。