お茶について
- 公開日
- 2015/06/03
- 更新日
- 2015/06/03
パソコン部
皆さん、静岡県といえば何を思いつきますか?
富士山、みかん、そして、お茶などではないでしょうか?
今回は、その静岡県のお茶について紹介したいと思います。
お茶を飲むことは、とても健康につながります。
この清水町立南中学校がある静岡県は、平成22年の
健康寿命の調査において、男性は全国2位、女性は全国1位
という結果があります。
静岡県民の方の健康寿命が長いのには、
お茶を飲んでいることと関係しています。
都道府県庁所在市及び政令指定都市別ランキングで、
緑茶の一世帯あたりの年間支出額が静岡市は『全国1位』です。
静岡の人たちがたくさんお茶を飲んでいることが分かります。
さらに、静岡県民は、お茶を全国平均の2倍飲んでいるというデータもあります。
お茶を飲むことは、糖尿病の予防、がん抑制の効果や、
お茶の中に入っているカテキンが悪玉コレステロールを減少
させるなどのはたらきがあります。
つまり、お茶はたくさん飲むほど、より健康につながるわけです。
お茶をたくさん飲んでいる静岡県民は、健康な体になりやすいのです。
また、静岡県のお茶は評価がとても高く、おいしいです。
例えば、掛川市の掛川茶の場合、深蒸し茶は荒茶3大品評会にて数々の賞を
受賞していたり、全国茶品評会では、産地賞を10年連続で受賞しています。
これを見ている皆さんも、是非、おいしい静岡県のお茶を飲んでみてください。