清水町戦没者を追悼し平和を祈念する式典
- 公開日
- 2018/08/15
- 更新日
- 2018/08/15
学校生活
本日、清水町福祉センター2階多目的ホールにおいて、「清水町戦没者を追悼し平和を祈念する式典」が行われました。
7月25日から27日にかけて広島市を訪問してきた二人も、見聞きしたことから感じたことや考えたことを感想文として堂々と発表してくれました。特に、原爆による被害の大きさは、想像つかないくらいの衝撃だったようです。実際に広島を訪れた後の8月6日や本日の終戦記念日は、今までとは全く違う思いで迎えたのではないかと思います。
終戦から73年が経ち、戦争を知る人、伝える人が少しずつ減っていきます。昭和から平成、そして平成も終わろうとしていますが、戦争のこと、広島や長崎の悲劇は、どんな時代になろうとも決して忘れさせてはならないと、式典に参加して強く思いました。