冬らしい天気のよい日が続き、寒さに負けず、子供たちは休み時間には外で元気に遊んでいます。冬休みまで、もうすぐです。

くすのきのあるクラスでは、柚子湯ならず「柚子足湯」を楽しんでいました。担任が柚子を実家の庭から摘んで、足湯の桶も１人１人に用意したそうです。柚子のいい香りに、子供たちの顔もほころんで、ほっこりした時間でした。
もう１つのクラスでは、書き初め練習をしていました。くすのきの教室は、スペースに比較的余裕があるので、床に書き初め用紙を置いて練習できます。とても上手で感心しました。
４年生は、それぞれが調べてまとめた「偉人」についての発表をしていました。自分のタブレットでも、学校に唯一ある大型ディスプレイ（各クラスに１台ほしいところですが）でも、プレゼン資料を見ることができます。こうした学びができるのも、１人１台端末があるが故のことですね。