学校日記

ゴッホ作「雨の橋」に込められた思い 〜全校集会にて〜

公開日
2019/01/30
更新日
2019/01/30

学校行事

本日、全校集会を行いました。校長講話では、「ゴッホ」が描いた作品『雨の橋』を紹介しました。これは、「ゴッホ」が「歌川広重」の浮世絵を模写したもので、「浮世絵から学びたい」というゴッホの「目標」が込められていることを紹介しました。また、江戸時代、日本では雨は生活に欠かせない自然の恩恵だったことから、「雨」への「感謝」が作品に込められている解釈もあることを伝えました。西小では現在「収穫ステージ」となっています。「新年を迎えてあらたな目標をもつ」「感謝」をテーマにしています。学校生活で「目標・感謝」を意識して生活することを全校児童と再確認しました。