十五夜献立(9月17日の給食献立より)
- 公開日
- 2024/09/19
- 更新日
- 2024/09/19
学校行事
<献立>
・ごはん
・ぎゅうにゅう
・いわしのかばやき
・きゃべつとしめじのこんぶあえ
・しらたまだんごじる
お月見は、十五夜や十三夜に、だんごや収穫した食べものを供えて月を見る秋の年中行事です。月見の風習は中国から伝わり、平安時代には貴族の間で月見の宴が行われていました。江戸時代には庶民にも広がり、秋の収穫の時期でもあるため、さといもなどの収穫物(しゅうかくぶつ)を供えるようになりました。
今日の給食は秋が旬(しゅん)のいわしを蒲焼きにして、汁物(しるもの)には白玉だんごやさといも、十五夜の献立にしてあります。季節を感じながら行事食(ぎょうじしょく)をいただきましょう。