避難訓練その後…
- 公開日
- 2012/09/03
- 更新日
- 2012/09/03
学校行事
一番多くの子が靴のまま通過した2年3組の教室後方は、やはり砂でざらざら。さっそく先生と子どもたちでお掃除しました。
今日の訓練を見ていて、もちろん多くの子どもたちは真剣そのものでしたが、中に(どうせ練習だから。)といった緊張感を欠いた子どもがいた点が大変気になりました。校長の講評では、「自分の命は自分で守る。どこにいても、自分で考えて命を守る行動がとれるようになるためには、訓練が必要です。訓練でできないことは、いざというときにも絶対にできません。自分の命も友達の命も失うことがないように、訓練には真剣に参加しましょう。」という話をしました。ご家庭でも、地震に備えて、家や家の近所にいるとき地震が来たらどう行動するか、家族が離れ離れになったとき連絡方法はどうするかなど、平時から話題にしていただけると子どもたちの意識も高まるのではないでしょうか。。