木版画
- 公開日
- 2012/11/16
- 更新日
- 2012/11/16
学校行事
今日は、6年生の木版画の授業を見せてもらいました。これは、教職経験5年を経た教員が行う、5年経験者研修の一つで、指定された教科で授業研究を行い、公開授業を指導主事の先生や校長・教頭等に見てもらって指導を受ける、という授業力向上の機会になっています。
今日は、版板に下絵を書き終わり、彫りに入る前の段階です。子どもたちは、目標とする「最高の版画」に向けて、彫り方を追究しました。
黒板には、先生が彫った3パターンの版画が提示されました。構図は同じでも、彫り方が違うことに気付いた子どもたちは、彫り方と受け取るイメージの関係を探り始めました。