外国籍児童と共生文化
- 公開日
- 2016/05/20
- 更新日
- 2016/05/20
学校行事
本校は伝統的に外国籍児童の在籍率が高い学校ですが、今年度は特に4月から外国籍児童の編入が多いように思います。グローバル化、国際化が進み、日本で就労する外国の方が増えていることが背景にあるようです。世界でも日本でも、国籍や文化の違い、言葉の壁を乗り越えて、互いが理解し合い、共生していくことが求められていますが、西小にはその共生の学校文化が根付いているように思います。子どもたちは、学校生活をとおして大切なことを学んでいます。