３校時に体育館で、１・２年合同の「防犯教室」を行いました。「道で知らない人に声を掛けられたときの対応」や「自分一人で留守番をしていて知らないお客さんが来たときの対応」をDVDを見ながら確認しました。子供たちもよく知っている「いかのおすし」（①知らない人について「いか」ない。②知らない人の車に「の」らない。③「お」おごえを出す④「す」ぐ逃げる⑤「し」らせる）を再確認しました。不審者に遭遇したら、「助けて！」と大きな声を出し、大人のいる場所（子ども１１０番のマークがある施設やコンビニなど）へ逃げるようにする。お家に帰ったら、家の人にどんなことがあったのかを詳しく知らせる。それが大切だと教わりました。不審者に遭遇した場合のシミュレーションもして、どのように逃げたらよいのか、しっかりと確認しました。身の回りにある危険から自分の身を守れるよう、ここで学んだことをきちんとおぼえておきましょう。