２年の男子は体育でハンドボールをやっています。
球技の中ではメジャーとはいえない種目ですが、みんな一生懸命授業に取り組んでいます。

ハンドボールのシュート方法は２種類あります。
　ステップシュート・・・足を地面につけたまま打つシュート。
　ジャンプシュート・・・空中に浮いたまま打つシュート。

写真はステップシュートを打った直後のものです。
ゴールの周りに半円が書いてあります。このエリアはゴールエリアと呼ばれていて、キーパー以外入ってはいけない場所となっています。写真の生徒も、線を踏まないように気をつけながらシュートを打っています。
ただし空中ならば入ってもいいので、ゴールに接近できるジャンプシュートは試合の勝敗を左右する技術となっています（半円の半径６ｍ、中学２年生の走り幅跳びの記録は４ｍ前後なので、キーパーの２ｍ手前まで近づく事ができます）。

ハンドボールの醍醐味は、力強いジャンプシュートと素早いゲーム展開にあります。ジャンプシュートを上手くできる生徒が現れたら、またホームページに写真を載せたいと思います。