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学校日記

【1年生】国立中央青少年交流の家は、理科の教材の宝庫

公開日
2021/05/20
更新日
2021/05/20

学校生活

 現在、宿泊教室の真っ最中ですが、カレーを食べ終わり片付けまでの間に、◯◯さんが タシロン(理科専科教師)のところに寄ってきて、「タチツボスミレがありました」と教えに来てくれました。いっしょに観に行くと、そこは タチツボスミレの群生場所でした。タチツボスミレは、中学校に入学して最初の理科の授業で扱った教材です。ここでも理科の授業(知識・技能)の活用(思考・判断・表現)が生かされているんだな…と思いました。さらに、ふと周りを見渡すと、来週から理科の授業で扱う「マツ(裸子植物)の雄花・雌花、松の実(マツボックリ)が、たくさんありました。正に生きた教材の宝庫でした。さっそく、一年生に伝え、この施設に滞在する間に実物(マツ)を見て、来週の理科の授業に備えておくように伝えました。 ◯◯さん、ありがとう。