【2年生】夢を語ろう〜大学生による講話〜
- 公開日
- 2022/02/17
- 更新日
- 2022/02/17
学校生活
本日、2年生では総合的な学習の時間に、大学生に中学校卒業後の進路、中学校や高校でがんばったこと、中学生のうちにがんばっておいた方がよいこと等を話してもらいました。中高時代、吹奏楽部に一生懸命取り組んできた瀬尾そよかさんの話では、身のまわりにある興味・関心のあることに積極的に取り組むこと、物事に取り組むときに目的をもつこと、いろいろな人とのかかわりを積極的にもつこと等で、将来見える景色が変わるかもしれない。進路選択では何を選ぶかより選んだ先で何をするかが大事だという話をしていただきました。高校で勉強をがんばりたいという目標から法律にかかわる地方公務員になりたいという宮本大輝さんの話では、自分が進学した高校は少人数で手厚い指導をしてくれたため、自分に合っていたが、高校には向き、不向きがある。夢はそのときで変わるもので、高校はなんとなく、とりあえず、勧められたからではなく、実際に足を運んで、見て、聞いてみることが大切であり、夢を見つける場所と考えてもよい、という話をしていただきました。