昨日もお伝えしましたが、これまで２年生の下駄箱のみ木製で、歴史を感じるものを使用していましたが、昨日、新規の設置と既存の配置がえを行い、綺麗に整いました。これによって、１年生は、低い部分が多く使えるように、これまで６年生が使用していたものを使うことになります（下）。２年生は、新しい靴を入れるスペースが大きいタイプの下駄箱になります（上）。
　諸外国の学校を見ても、靴を履き替えるところは少なく、日本の学校の特徴の一つなのかもしれません。また、日本でも、大人が職場で靴を履き替えるというのは、あまり聞かず、学校ならではの習慣なのかもしれません。
　そもそもどうして、日本の学校では、上履きに履き替える習慣があるのか、少し調べてみたくなりました。