石川さんの畑で農業体験をさせていただきました。

まずは、石川さんちでキャベツの種まきです。
小さい穴に土を入れ、そこに種をまきました。
水をあげて３日もすれば芽が出てくるそうです。
種をまくために指先でちょんと穴を開ける作業は、
みんな楽しそうに体験していました。

石川さんちから畑に移動して、土作りを行いました。

清水町の給食では、給食の残飯を処理機で肥料に変えています。
それを畑にまいて混ぜるという作業を体験させていただきました。
はじめは土や肥料が服につくことに抵抗があったようですが、
作業に慣れてくると楽しそうに行っていました。
小型の耕運機も使わせていただくことができました。

石川さんから
「人ができることは少しだけで、ほとんどが自然の力で作物は育ちます。
だから、自然に感謝して農業を行っています」
というメッセージをいただきました。

このキャベツは冬に給食で取り入れる予定なので楽しみにしていてください♪