学校日記

授業の様子(4年生)

公開日
2025/06/20
更新日
2025/06/20

学校行事

 1校時の授業は、1組が道徳、2組が理科です。道徳では、「命ーせいいっぱい生きるー」という資料を読みました。神経芽細胞腫という病気と闘い、11歳という若さで亡くなった宮越由貴奈さんという女児が書いた詩が書かれています。「みんなにとって、『せいいっぱい生きる』とはどんなこと?」という問いに、一生懸命答えを考えてタブレットに打ち込んでいました。理科では、「とじこめた空気や水」について学習しています。ビニール袋にとじこめた空気の触感とバケツに汲んだ水を実際に手で触った触感を、それぞれ言葉で表現していました。「ふわふわ」?「さらさら」?「ぬるぬる」? どう表現すれば的確なのか、困っている様子が見られました。